多羅葉が、赤い実をつけています。多羅葉の葉っぱの裏面に、硬いもので傷をつけると、傷ついた部分だけが黒く変色し、文字が浮かび上がる事から、別名「ハガキの木」とも呼ばれています。今でも、多羅葉の葉は、定形外郵便としてハガキに利用できるそうです。また、中国では多羅葉の新芽で作った「苦丁茶」と言うものがあり、ダイエットに効果があるそうです。時期になったら試してみようかな。
保内公園で見られる今が旬の草花をご紹介します