先日、保内公園の里山整備の一環として、自然園の一区画において孟宗竹(モウソウチク)の伐採を行いました。伐採と言うと、緑がもったいないと思う方もいっらしゃると思いますが、間伐や整備を行う事により、周辺の木により多くの光が降りそそぎ、健全に成長する事ができます。また、竹には切り方に特徴が!しつこく広がる竹を、根絶やしにする技術があります。休眠期である冬に、竹を地上高1mの長さで伐採します。そうすると、早い竹で1年後には根元から抜けるそうです。素人の私なら地面ギリギリで切ってしまいそうです。
ちなみに…今回切った竹は、保内公園のイベントで活用する予定です。お楽しみに☆