「菊咲月茶会」が開催されました。キクの蒔絵のナツメに、伊羅保茶碗を使った秋の趣向でのおもてなしでした。
また、蓋置には伝統工芸品である「新潟塗り」を使いました。蓋置と言うと、基本的には竹で作った蓋置ですが、今回使用した「新潟塗り」の蓋置は、下地の際に錆で竹の節等を作り、その上に色漆で竹の肌や模様をつけるという、珍しい塗りで、本物の竹と見間違えるほどでした(写真を撮り忘れてしまいました…)
保内公園で見られる今が旬の草花をご紹介します