毎年繰り広げられる、父と私の攻防について。

 皆さまこんにちわ。ごきげんいかがですか。昨日は休園日で、いつものように旧下田の実家へ顔出しに行ってきました。


 ところで話は変わって。皆さまは嫌いな食べ物ありますか?嫌いと一口に申しましても全く食べられないもの、嫌いだけど食べられないこともないもの、様々あると思いますが。私は全く食べられないものが1つだけあります。それはリンゴです。食べられないどころか、皮をむいたり人が食べているのを見るのも無理です。鳥肌が立ちます。あの食感がダメなんですよ。


 そして話は戻りますが、実家で父がリンゴ作っているんです。そして毎年、私が嫌いなのを忘れて「持って行け」というワケです。今年は昨日でした。

私「嫌いら」 

父「リンゴが赤くなると医者が青くなるって昔から言うぐらい栄養があるんだぞ」 

この会話、もう200回くらいしてます。父には申し訳ないですが、世の中には不可能なこともあります。私がこの歳で宝塚歌劇団に入団するのが無理なように、リンゴもまた私にとっては無理なのです。そろそろ記憶してほしいものです。


公園隣りの円光寺さまのイチョウです。
公園隣りの円光寺さまのイチョウです。