一昨日から今日まで3日間に渡り、新潟県内で造園技能士1・2級を目指す植木職人が一堂に会しまして、造園技能検定試験がここ保内で行われています。これは国家資格で、ほとんどの植木職人が目指す資格とのこと。わが保内からも受験者・試験官ともに参加しており、葉を見て木の種類を答えたり、写真の様に決められた庭を実際に作って合否が決まり、受かった人だけ次回学科試験を受けられるとのことです。職人の技術は昔から受け継がれる伝統の技だけでなく、こうして資格を取ることによって維持し磨かれていくんですね。
保内公園で見られる今が旬の草花をご紹介します